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妊娠して最初に不安だったのが、「営業の仕事を続けられるのかな?」ということでした。

営業職はお客様と話す仕事。つわりで気持ち悪くなったらどうしよう、商談中に体調が悪くなったらどうしよう、と毎日心配していました。

幸い、私の仕事はお客様と1対1でお話しするスタイル。訪問先では応接室に通してもらえることが多く、基本的には座って商談ができました。

それでも、妊娠初期のつわり中は普段通りとはいかず、「営業ってこんなに体力使ってたんだな」と実感することばかり。

今回は、妊娠中の営業でつわりと付き合いながら、私が実践していた対策をまとめます。

① マスクはありがたい。でも長時間の商談は結構しんどい

コロナ以降、営業でもマスク着用が一般的になりましたよね。

妊娠中の私にとって、これは本当にありがたかったです。

風邪予防にもなりますし、つわりで顔色が悪い日や肌荒れしている日も、ある程度隠すことができます。

営業職は人と会う仕事なので、見た目を気にしなくて済むだけでも気持ちがかなり楽でした。

ただ、その一方で商談が長引くと息苦しく感じることも。

普段なら気にならないことでも、妊娠中は疲れやすくなっています。訪問先まで移動しただけで思った以上に体力を使っていて、「今日はなんだかしんどいな」と感じる日もありました。

妊娠前と同じペースで動こうとせず、「今日は少し疲れているかも」と自分の状態を意識するようになりました。

② 商談前のトイレは必須だった

妊娠して驚いたことのひとつが、突然トイレに行きたくなること。

商談前までは平気だったのに、いざ始まると「あれ、トイレ行きたいかも……」となることが何度もありました。

もちろん商談の途中で席を立つのは難しいので、私は商談前に必ずトイレへ行くようにしていました。

訪問先の最寄り駅に着いたら一度寄る。

商談会場の近くで見つけたら念のため寄る。

そんな感じで、「営業前の資料確認」と同じくらい「営業前のトイレ確認」が大事なルーティンになっていました。

妊娠中の営業は、仕事そのものだけでなく、こういう小さな準備が意外と大切だなと感じます。

③ 思った以上に頭が回らない。事前準備はいつも以上に丁寧に

個人的に一番困ったのがこれでした。

妊娠前なら自然に話せていたことが、

「あれ、次なに話すんだっけ?」

となることが増えたんです。

つわりで睡眠不足だったり、常に体調が万全ではなかったり。理由はわかりませんが、以前より疲れやすくなっているのは確実でした。

営業は会話の流れで進むことも多いので、頭が回らない感覚は結構焦ります。

そこで私がやっていたのが、商談前の準備をいつも以上に丁寧にすること。

例えば、

  • 今日確認したいこと
  • 提案内容
  • 想定される質問
  • 次回アクション

などを事前に整理しておきました。

妊娠前は頭の中だけで済ませていたことも、できるだけメモに残しておく。

そうすると、もし途中で頭が真っ白になっても見返せるので安心感があります。

「体調が悪くても進められる状態」を作っておくことが、自分自身を助けてくれました。

まとめ|妊娠中の営業は“無理しない工夫”が大事

つわり中の営業は正直楽ではありません。

私の場合は、

  • マスクを活用しながら無理をしない
  • 商談前は必ずトイレへ行く
  • 事前準備をいつも以上に丁寧にする

この3つを意識することで、なんとか乗り切ることができました。

妊娠中の体調は本当に人それぞれです。

以前と同じように働けない日があっても当然ですし、「今日はちょっとしんどいな」と感じる日があるのも普通のこと。

営業職で妊娠中の方の不安は、経験した人にしかわからない部分も多いと思います。

この記事が、同じように妊娠中の営業を頑張っている方の参考になればうれしいです。


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